天皇陛下を下ネタにして恥じぬなら不敬罪が必要だ!
昨日週刊新潮を買って読んだ。
上野の劇場で公開予定であった「ハレンチ君主」が上映延期となった。
中止が当たり前だ。
モデルがない某国の象徴としての王は、長年神として崇められていたが、敗戦を期に霊長類宣言をし、打ちひしがれ生活苦にあえぐ国民と直にお話しする為に巡幸していた。
当作品は蝶に夢を託して追う王はその中で市井の女性に出会い愛することを知る、国家的ロマン喜劇大作である。
尚今回の作品は、約50年ぶりの成人映画オールモノクロ作品である。
内容は見ていないが、先帝陛下をエロ映画の題材に取り上げたのだ。
さすがに国民の反発が予想され上映は延期となった。
だが、こんな映画が製作されるようなら社会なら、不敬罪が必要だろう。
皇室は何を書かれても反論しない。
反論しないから何を書いても演じてもいいということではない。
皇室を敬い「天皇陛下万歳」と言って国事に殉難した英霊の方々に申し訳ないと思うのは鈴木信行だけではないだろう。
日本の文化伝統歴史の中心は皇室だ。
バカな映画監督の話として終わる話ではない。
こんなバカな映画が作られる社会なら、不敬罪を復活し処罰する必要があるのではないか。
(公式ブログより)