7・5ウルムチ虐殺! 中国大使館にデモ行進!
日本橋蛎殻町の鈴木信行事務所を出て集会デモの出発地点である六本木の三河台公園を目指した。
途中で狸穴のロシア大使館近くを通過して、麻布二の橋交差点が封鎖され韓国大使館に行けず、その後は中共大使館近くの交差点でUターンして三河台公園に着いた。
スタッフに徹して先導車の運転手を務めた。反中共のためだからね。
それに南シナ海問題を考える会の小島孝之さんからのお誘いでは、最大限の協力をしなければならない。
日本ウイグル連盟のトゥール・ムハメット会長は「2009年7月5日から6日未明、ウルムチで中国当局は平和的なデモを行った3千人くらいの学生と1万人の支援者を拘束した。ウルムチの街から1万人が突如、消えたのです。これは東トルキスタンを中国が占領してからの68年間で最も大規模な虐殺、弾圧です。無念の中、亡くなった人たちを代弁し、日本の皆様とともに世界に中国の蛮行を訴えたい」と訴えた。
もう一つ許せない事実は、新疆自治区・ウイグルは核実験場にされていることだ。
中共は昭和39年(1964 年)から平成8年(1996 年)まで東トルキスタンのロプノールの核実験場において、延べ46回、総爆発出力22メガトン(広島原爆の約1370 発分)の核爆発実験を行った。
デモ終了後は資材を積んで事務所に帰るのだが、もう一度中共大使館近くを通過した。
ちょうど中共大使館手前の阻止線の前に中共の車両が居たので追いかけまわして抗議しつつ事務所に戻った。
(公式ブログより)