日比谷公園で天長節奉祝祭挙行! 皇居では平成最多になる国民が集う!
天皇陛下の85歳の誕生日を祝う一般参賀が23日に皇居で行われた。
来年4月末の譲位を控え、誕生日の一般参賀は今回が最後になる。記帳を含め、平成最多の8万2850人が皇居を訪れた。
天皇陛下の会見では、国民と皇后陛下に労いの言葉を綴られたことに感動した。
皇居では、とにかく人出が多かった。9時に東京駅を出発して皇居に向かったが二回目のお出ましには間に合わず、三回目の11時50分の回に入れた。
日本国民党と靖国神社清掃奉仕有志の会の皆さんとで参集したのだが、向かう途中ではぐれてしまい、出たところでは人混みに押され散り散りでお出ましを迎えた。
天皇陛下のお出ましの時間はいつもよりも長かった。陛下が最後の時間を長くとって下さったのだろう。
夕方からは日比谷公園内にある野外音楽堂で開催された「天長節奉祝祭」に参加した。
神事と奉納演舞の後に、主催者と来賓挨拶があり、発起人の一人としてステージ壇上で葛飾区議会議員鈴木信行を紹介していただいた。
奉祝祭には2000人以上が集まっただろう。1000個用意した提灯が足りなかったのはいうまでもない。
ちょうちん行列は4梯団が日比谷公園外周を1時間半ほどかけて行進した。
お神輿は大きなものが次々と続き、山車も大きなものが用意された。
年末の都心を思いっきり賑やかなお祭りで飾られ、天皇誕生日をお祝いした夜だった。
今日一日気持ちよい「天皇陛下万歳」を何百回聞いたことだろうか。
天皇国日本には「天皇陛下万歳」という言葉が心地よい響きで心が一つになり街に木霊する。
(公式ブログより)