中国による苛烈な弾圧!ウイグル・チベット・モンゴル中心に団体設立支援! アジア諸国諸民族との共闘

自由インド太平洋連盟結成大会

China・中国で少数民族のウイグル族が不当に拘束され処刑されている。国際社会の懸念が強まる中、海外に亡命したウイグルの人たちなどがchinaの人権状況の改善を求める新たな団体、自由インド太平洋連盟を東京都内に設立し、問題解決を訴えた。

自由インド太平洋連盟結成大会

海外に亡命したchina国内で弾圧を受けている少数民族、ウイグル、チベット、南モンゴル、満州族と周辺国からベトナム、インド、台湾から集まり、26日、団体設立の記念大会を衆議院第一議員会館国際ホールで開催した。

自由インド太平洋連盟結成大会

結成大会に出席した議員は自民党の三ッ林裕巳代議士、高木けい代議士秘書。

自由インド太平洋連盟結成大会

議員懇談会

午後からの議員懇談会には中山泰秀代議士、長尾敬代議士他秘書の代理出席多数。

議員懇談会

団体の代表には、アメリカ亡命中でウイグル人組織「世界ウイグル会議」の代表を務めたラビア・カーディル氏が就任した。

団体の代表には、アメリカ亡命中でウイグル人組織「世界ウイグル会議」の代表を務めたラビア・カーディル氏が就任した。

ラビア氏は「中国で大勢のウイグル族の人たちが宗教的な弾圧を受け、強制収容所に入れられている」「これは、私たちだけでなく、国際社会が解決しなければならない問題だ」と訴えた。

自由インド太平洋連盟結成大会

Chinaの新疆ウイグル自治区では、イスラム教を信仰するウイグル族などがテロ対策を名目に不当に当局の施設に収容され、思想教育を強制されたり虐待が行われたりしていると指摘されていて、その数は100万人に上ると思われる。

自由インド太平洋連盟結成大会

日本政府に対し中国への抗議を求め、安倍総理大臣に宛てて収容所で拘束されているウイグル族の人たちの釈放をchina政府に求めるよう要請書を送った。

鈴木信行と日本国民党は自由インド太平洋連盟結成に全面協力し、準備会委員として参加

鈴木信行と日本国民党は自由インド太平洋連盟結成に全面協力し、準備会委員として参加した。大会の裏方として、来日に際してはホテルと会場の送迎や接待を受け持った。

かつて明治期の日本は、欧米から苛烈な植民地支配を受け苦しんでいたアジアの諸国から、独立を志す同胞を受け入れ、日本で教育し植民地解放、欧米支配からの脱却を共に目指した。

結果として日清、日露の大戦、そして大東亜戦争を戦い日本は敗れた。戦後は国は敗れたが東南アジア諸国の独立戦争に日本人兵士が参加し共に戦った歴史がある。

今回の自由インド太平洋連盟結成は、中国共産党の圧政と侵略に苦しむ周辺諸国、諸民族との共闘である。

現代のアジア解放運動は、かつての欧米列強との戦いから、中国共産党との戦いに変化した。

だが、日本がアジアの中心となり諸国諸民族と共闘することに変わりはない。

共に戦いを志す者は、現代の維新運動を推進し維新者を志す日本国民党にご参集願いたい。

(公式ブログより)