「地方選挙で勝てる」愛知県講演会と第94回靖国神社清掃奉仕!

鈴木信行 愛知県豊橋市 講演会

鈴木信行 愛知県豊橋市 講演会

土曜日は早朝に4人で東京を出発し、愛知県豊橋市に向かった。嬉しいことに鈴木の講演会を開催していただけるということで、豊橋市民文化会館まで車を飛ばした。

以前にも講演会を行ったことのある会館だ。東名高速道路を5時間余り走り現地に着くと、懐かしい人たちとも再会できた。

講演会には地元豊橋市議会議長の藤原孝夫先生も出席して下さり、最後まで鈴木の話を聞いて下さった。驚きとともに感謝に堪えない。

会場の様子

会場の様子

講演会の演題は「統一地方選勝利に向けて、国民本位の地方政治創出」という演題を地元主催者から頂いた。内容は見出しだけ列記する。

(1) 葛飾区議会選挙の特異性
(2) 議員定数削減に反対しろ
(3) 国民党が目指す方向
(4) 選挙で外国人問題に特化すべき理由
(5) 子育て支援策が日本の救国策
(6) 家族を持つこと、子育てのすばらしさを伝える

選挙の話と、日本国民党が目指す政策についてお話しした。

政令指定都市以外の東京都外周部で選挙を戦えば、必ず勝てる。その勝利の法則をお話しさせて頂いた。

保守・右派の活動家の人生の選択肢の中に、地方議員を視野に入れることが必要だと説いた。

講演会終了後には新たなメンバーも加わり、会場を別にして懇親会を開いていただいた。お土産も頂き別れがたい気持ちでいっぱいであったが、後ろ髪を引かれる思いを振り切って帰路に就いた。

第94回靖国神社清掃奉仕

第94回靖国神社清掃奉仕

日曜日は第94回靖国神社清掃奉仕だ。前日の疲れが残る朝だったが、気を引き締めて神社に向かった。

早朝から60人の有志が集い、就学前のお子さんから大先輩まで暑い猛暑の中、ご奉仕した。

いつものように始めに昇殿参拝をし、国事殉難者である英霊の御霊に護国の誓いと感謝の誠を捧げる。

ご奉仕は朝から気温が高く猛暑日なので、無理なく小休止と記念撮影を入れながら、少し早めに清掃奉仕を切り上げた。

この奉仕団の目的は英霊に感謝の誠を捧げることを体現することなので、気持ちを込めて昇殿参拝したことで目的の大半は達成されている。清掃奉仕は翌日に疲れが残らないように、高齢者もお子さんも参加できるようにというのが方針だ。

終了後は靖国会館で冷たいお茶とお菓子で懇談しながらお昼には散会した。

皆さん、大変お疲れ様でした。

鈴木は昼を靖国神社で済ませてから、若者たちを車に乗せて日本橋事務所に行った。事務所では所長が仕事をしていた。暫しの歓談の後、地元葛飾に帰り、夜まで地元の所用を済ませて一日を終えた。

日本国民党の党員ならば、靖国神社にご奉仕すること、皇居で一般参賀に参加し勤労奉仕すること。これらは党員として必要なことなのだ。

簡単に言葉にすると、日本の文化伝統歴史を守ることが「尊皇精神」であり、勤皇こそが他の政治勢力との大きな違いだろう。

外交内政あらゆる活動の根源が尊皇精神にあるのだ。家族を守り、地域社会を守り発展させる活動の根源である。

(公式ブログより)