自主憲法制定を訴える日! 軍の存在をどう記すか?

靖国神社と錦の御旗

靖国神社と錦の御旗

5月3日といえば、朝日新聞阪神支局襲撃があった日であるが、何といっても占領基本法として始まった現日本国憲法施行の日でもある。

この憲法のおかげで北朝鮮による拉致事件解決に最大のネックとなっているともいえる。

集団的自衛権? バカバカしい。国の交戦権を憲法が認めていれば、バカな議論など必要ない。自国民が拉致されれば救出に軍隊が出動するだけだ。

日本における軍隊とは、日本の文化伝統歴史を体現される天皇陛下を守る軍のことである。警察予備隊から出発した専守防衛の自衛隊ではない。

天皇陛下の命令で出動するから皇軍であり、明治以後の日本では国事殉難者は靖国神社に祀られる。

このことをしっかり憲法に明記されなくては、新しい日本の憲法ではない。

(公式ブログより)