赤ちゃんポスト10年
熊本市の慈恵病院に赤ちゃんポストが設置されてから10年経過した。助かった赤ちゃんの命は125人である。
病院は、赤ちゃんポストを「命を救う最後の手段」と位置づけ、「まずは相談を」と呼びかけてきた。
赤ちゃんポストに反対する側は、「安易な遺棄が増える」「子が親を知る権利を奪う」などの批判をしてきた。
党内でも意見は対立し、鈴木信行は赤ちゃんポスト容認派で、東京にも赤ちゃんポストを設置すべきとしてきた。今後党内では赤ちゃんポスト設置推進の意見は通らないかもしれない。
「殺すより捨てよ」か「捨てるより殺せ」か。
「きつい言葉ですが、鈴木信行は赤ちゃん胎児の命を守るために前者を選択するのです。
母体保護法改正と胎児保護法を作り赤ちゃんの命を救うことが、人口減少対策に大きな力を発揮するのであり、多子化社会実現のために乗り越えるべき課題は多いのだ。
戦後7600万人もの胎児の命が失われた。胎児の命も一人の人間の命なのだ。命を粗末にする社会では、幸福度を高める社会など実現できない。
葛飾区内駅前朝街宣報告
6月5日(月) 休み・京成青砥駅
6月6日(火) 休み・新小岩駅北口
6月7日(水) 休み・金町駅北口
6月8日(木) 休み・京成高砂駅北口
6月2日(金) 休み・金町駅南口
朝の街宣予定 (雨天休み)
6月1日~12日まで、上野公園での国際親善行事のため朝の駅たちはお休みします。
6月5日(月) 休み・京成青砥駅
6月6日(火) 休み・新小岩駅北口
6月7日(水) 休み・金町駅南口か北口
6月8日(木) 休み・国際親善行事で休み・京成高砂駅北口か南口
6月9日(金) 休み・国際親善行事で休み・金町駅北口か南口
(公式ブログより)