北朝鮮による人権侵害! 拷問! を許してはならない!
平昌冬季五輪の開会式に出席するため来韓中のペンス米副大統領は、ソウル南方にある平沢の韓国海軍第2艦隊司令部で、トランプ米大統領が先月の一般教書演説に招いたチ・ソンホさんをはじめ4人の北朝鮮脱出住民(脱北者)と面会した。
ペンス副大統領は北朝鮮について「自国民を拘禁、拷問し飢えさせる政権」と指摘しながら人権侵害を強く非難した。
五輪開会式で北朝鮮が世界にほほ笑み攻勢をかけるとの見解を示した上で、「われわれは真実が伝わるようにすることが重要だと思う」と述べた。
面会には、北朝鮮を旅行中に拘束され、昨年6月に昏睡(こんすい)状態で解放後に死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏の父親のフレッド氏も同席した。
拷問で生々しい傷を負った者もいる。
寒さと食糧危機で極寒の日本海に命と引き換えに漁に出される漁民がいる。
日本国内で北朝鮮を批判すると、「差別」「ヘイトスピーチ」だと批判される。
北朝鮮だけではない。火病韓国を批判しても「差別」「ヘイトスピーチ」だと批判される異常な状況だ。
反日勢力がマスメディアに影響力を及ぼす限りはこの状況が続く。
だが、ネットの影響力が出てきたから徐々に脱却しつつある。
北朝鮮を支援することは北朝鮮内の人権蹂躙を知っていて見過ごしているのと同じだ。
北朝鮮主導で韓国が演出している平昌オリンピックの祝賀ムードに騙されることなく、北朝鮮には厳しい目を向けなければならない。
日本と朝鮮半島の周辺情勢は悪化しているのだ。
(公式ブログより)