フィリピンに2度目の借りができた! 韓国よ聞け、慰安婦像撤去の見本だ!
フィリピンマニラにあった慰安婦像が撤去された。
吉報を聞いて気持ちいい。
爽快で痛快!
ドゥテルテ大統領は4月の約束を果たしてくれた。
現マニラ市長のジョセフ・エストラーダ元大統領は中国・北京で行われた「抗日戦争勝利記念行事」の軍事パレードに出席している人物で親中派と思われている。
慰安婦像の設置はこの方の市政の賜物かと思うのだが、勘違いかな。
水道工事でジャマになった慰安婦像を撤去することになったのだというのならそれも良しとしよう。
ドゥテルテ大統領に逆らうと怖いからね。
エストラーダ市長も政治家として怖い経歴を歩いてきた。ここで鈴木が書いて、米国女優のようにフィリピン入国禁止になりたくはないので、あえて暗部を書くのは避けておく。
大東亜戦争最大の被害を出した激戦地のフィリピンだ。
戦後反日感情があっても当たり前かもしれない。
実際に日本軍敗戦後に戦わずに旧宗主国を受け入れた唯一の国フィリピンには、反日感情が高まり続けた。
それでも日本を国際社会に復帰させるためにフィリピンの政治家は努力した。
日比国交正常化は昭和31年だ。その4年も前の27年に、東洋ボクシング選手権試合を開催し、29年に正式に東洋ボクシング連盟を日本・タイ・フィリピンで結成した。ボクシングという世界スポーツを通して日本の回帰と復権に協力してくれたのだ。最初の本部はフィリピンに置かれた。
フィリピンには親中派と親米派が存在する。
韓国と同じだ。
違うのは島国と大陸に続く半島との違いだ。
事大主義は同じに思うが、恨みは根深くない。と思う。
火病が無いのも違うな。
慰安婦像を放置せず、約束通り4月までに撤去したフィリピン。
日本大使館前の慰安婦像を撤去と約束し10億円ふんだくったままの火病韓国。
大きな違いだ。
韓国は信用ならない。
(公式ブログより)