靖国神社で護国の誓い!

第92回靖国神社清掃奉仕

寒い朝だったにも拘らず、約60名の皆さんが集まってくださった。

本殿の周りをほうきと塵取りを持ってリヤカーを引きながら履いて一周

日曜日の早朝に靖国神社に集合し、92回目の清掃奉仕を行なった。

神社の前は東京マラソンのコースなので車が通れなくなる前に、いつもよりも早めに境内に入った。

今回は今年始めのご奉仕なのだが、パソコンが壊れてメールアドレスを失ってしまった。何と、バックアップしていなかったのだ。

SNSでは通知していたのだが、皆さん集まってくれるか少し心配だった。

寒い朝だったにも拘らず、約60名の皆さんが集まってくださった。高齢な方、若い方、神戸から夜行バスで来てくれた若者もいた。

いつものように9時になったら参集殿に入り昇殿参拝した。

前日に自衛隊員が清掃奉仕しただけあり、境内はきれいだった。

いつも説明するのだが、この奉仕団は清掃が目的ではないのだ。

天皇陛下の命を受け、皇軍兵士として国事に殉じた英霊の方々に感謝の誠を捧げるのが目的である。感謝を表す方法として清掃奉仕しているが、始めに本殿に参拝し、英霊に感謝して護国の誓いをすることで奉仕団の目的の多くは果たされているのだ。

それでも本殿の周りをほうきと塵取りを持ってリヤカーを引きながら履いて一周すると、お昼近くになる。途中で小休止して記念撮影して集合写真を撮る。

翌日に疲れが残らない程度に仕事して終了である。

最後に靖国会館の控室でお茶とお菓子で歓談しながら昼前に解散した。

次回は5月27日海軍記念日当日の予定だ。忙しい日だけど、やらせていただけるかな。

次回のご奉仕では例大祭も終わっているが、天皇陛下が靖国神社に行幸できる日が早く来ることを願いたい。靖国神社は皇軍兵士が英霊となり祀られている神社である。勅使は年二回も参向されているが、平成の御代に天皇陛下の行幸を実現願わずにはいられない。

自衛隊も国軍として皇軍兵士となり、国事殉難者として英霊としての名誉を受けられるようにしなければならない。

靖国神社近くに朝鮮総連本部があるお陰で、いつもよりも警戒が物々しく、騒々しい環境の中で靖国神社清掃奉仕を終了した。

とっとと廃墟にして文教地区でもあるこの地区にふさわしく、学校でも誘致して欲しいものである。

(公式ブログより)