海洋アジアの絆を開催! アセアン諸国と連携は戦後外交の反省から! 目指すは強い海洋国家日本だ!
昨日18日から海洋アジアの絆によるアセアンフェスが葛西臨海公園で開催している。26日まで継続開催だ。
本日は、ステージでボディビルのパフォーマンスが行われた。アジア選手権ヘビー級3位、Mrロサンゼルススーパーヘビー級2位の清水泰地さんがボディビルのフリーポーズを披露してくれた。ポージングの後に、来園者に求められて撮影会を行なった。来援した皆さんに楽しんで貰えたと思う。
夕方には建設会社の社長と江戸川区議会議員が会場を訪れてくれた。今回は、江戸川区内の複数の福祉団体が参加し、手作りの雑貨等いろいろな物を販売している。
福島からは瀬戸農園のりんごやジュースが販売されている。
フィリピンからは2ブース出店され、フィリピン料理を振る舞っている。
来月にはフィリピン大使のウエルカムパーティーに出席予定の鈴木信行だが、6月の海洋アジアの絆では、フィリピンとの協力体制の中で、上野公園でイベントを開催する予定だ。
鈴木信行がフィリピンやアセアン諸国との友好に力を入れるのは何故かと思うだろう。
火病韓国とは国交断絶せよと主張する鈴木信行が、アセアン諸国とは連携を求めている。特に台湾とフィリピンの海上防衛を主張している。
はっきり云えば、日本が朝鮮半島や支那大陸を関わるとろくな事がない。
大陸半島と対峙するには後背地であるアセアン諸国との連携が必要だ。船の航路にもなる南シナ海は、フィリピンやベトナムと組んで中共による海の支配から、自由な海を維持しなければ、日本の安全保障も経済活動も発展することは出来ない。
日本は領土領海の広さ世界第6位の海洋国家である。アジアの自由な海を守れるのは日本なのである。
もちろん日本単独でアジアの海は守れない。敵は大国中共である。
日本の周辺にはロシア海軍の存在もある。米国海軍は世界最強かもしれないが、日本の海を守るのは日本の海軍だけなのだ。
鈴木信行にできることは、在留アセアン諸国民との文化・スポーツ交流を重ねることである。切っ掛けは東南アジアとの交流事業を行なうという提案があり、仮称アセアン連絡会議を起こそうとしたことである。
それが都立公園での在留外国人とのイベントに繋がっていく。
この事業はまだ始まったばかりだ。
敗戦後の日本が再度国際社会に復帰するために、フィリピンとタイと日本でプロボクシングの東洋タイトルを作り、日本人選手を東南アジアに引っ張り出してくれた。フィリピンは大東亜戦争最大の激戦地であり、戦後は反日世論も高かった中での事である。
スポーツ・文化交流は、民間で行なう外交だ。民間外交は政府間が離反する時でも有効な外交を展開する時がある。
海洋アジアに属する日本は、強い日本を作るためにも海軍力を強化する必要がある。
人口も多く、資源もある東南アジア諸国との連携こそは、大陸朝鮮半島にのめり込み、戦前戦後と国益を損ね続けた続いた日本の反省を込めた外交政策になるだろう。
交流事業は政治的な思惑では成功しない。
日本で仕事して稼いで家族に送金し、やがては帰国する皆さんと、本心から仲良く楽しくを心がけ、交流していくことが大切なことと思う。
(公式ブログより)