松江市で「竹島の日」式典挙行! 鈴木信行現地で活動!
今年の竹島の日は二段構え三段構えの備えで迎えることとなった。
東京日比谷公園内に領土資料館が設置され展示施設が開館した。韓国政府は日本政府に抗議した。
2月15日に東京竹島の日集会を東京永田町の憲政記念館で開催された。鈴木信行も登壇し挨拶した。
18日には新宿で日韓断交デモが開催され、国と国との約束を守らないことや、竹島を侵略している韓国に断交へのロードマップを突きつけることも辞さずという主張を訴えた。
そして、本番だ。島根県松江市に乗り込んだ。
前日の21日に現地入りし、夕方には全国の仲間らとの懇親会に出席した。久々に会う島根県や中国四国九州の仲間と共闘を確認した。国会議員の方らとも電話で現地入りを確認した。
翌日の22日当日は、9時から松江駅前で街頭宣伝活動をおこなった。
10時には県民会館に入り、午前中に開催された領土議連と県議会による国民交流会に出席した。今年の参加グループは杉田水脈衆議院議員のグループになった。意見交換では各グループごとに意見が国会議員に出された。
午後からは島根県主催の竹島の日県民集会だ。形骸化してきた集会だが、国会議員も集まった。残念だったのは担当政務官が出席したが、大臣副大臣は来なかった。これではだめだ。
ただ内閣府官房副長官補付内閣審議官内閣官房領土・主権対策企画調整室長である高田潔氏が出席された。領土問題の現場の担当者だ。名刺交換したら肩書が長い。
国会議員は18人来たが、会場は空席があった。だんだん熱意が冷めてきたかなと思う。
武力で奪われた領土は武力で奪い返すという議論がある。
隠岐の島に自衛隊を駐屯させ、自衛隊の海上訓練を行い竹島周辺海域で漁業を再開させろという主張もある。
火病韓国相手に武力行使する前にやるべきことはたくさんある。
領土資料館開設は国境の街である対馬にも設置して韓国を揺さぶるべきである。
武力制裁する前に外交圧力も経済圧力も行使すべきだ。
韓国政府が竹島の現状を変更し、海洋施設を強化した場合に日本は相当な覚悟で韓国制裁を実行しなければならない。
先ずは韓国人を竹島から撤退させる方策を考え実行すべきなのだ。
反応が早い韓国相手だからこそできるのだ。
平成12年2月22日に亡くなった初代山崎幸一郎先生の命日である竹島の日を迎えた朝に黙とうし、山崎先生を想い護国の決意をしました。
(公式ブログより)