原爆投下は許されない大虐殺である! 日本に核抑止力が必要だ! 平和な朝、高校野球が始まった!
甲子園では早朝からホームランが飛び交い打ち合いが行われている。
広島に原爆が投下されてから今日6日で73年目の朝を迎えた。
核兵器廃絶の願いは誰も否定しない。だが唯一の被爆国日本を核兵器で現実に脅かしている敵に対しては目をそらしてはならない。
北朝鮮の融和姿勢にごまかされていないか。米朝首脳会談後も大陸間弾道ミサイルを製造している兆候が米国で報じられている。ポンペオ米国務長官は北朝鮮が核分裂性物質の生産を続けていることを認めている。
日本に対する脅威は去っていないのだ。
敵対するシナ(中国)・北朝鮮の核兵器にどう備えるかを考えるべきである。
自国民を塗炭の苦しみの中においても核兵器開発を行う北朝鮮に対しては、北朝鮮の存続とは別に、金王朝を半島から排除することが必要だ。拉致被害者を帰国させるには金王朝の滅亡が不可欠だ。
日本に対する3度目の核兵器の使用を踏みとどまらせる条件とは、核抑止力の存在ではないか。米国やその核の傘の下にある日本が核兵器禁止条約に入っていないのは、妥当な選択である。
核の惨禍に見舞われないよう、日本はあらゆる手立てを尽くすべきだ。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入を進めるべきであり、敵基地攻撃能力を持つべきだ。
日本では核に関する議論をタブー視する風潮が長く続いてきた。反核平和の名の下に、反米反日左翼政治色の強い反核運動が繰り広げられてきた。
だが、思考停止や国民の安全をもたらさない政治運動は国益に反する。
本日、原爆犠牲者に我々が示すべきなのは、日本を子々孫々にまで守り伝える決意である。
日本の核武装こそ国民を守る最大の核抑止力である。
平成28年5月27日、鈴木信行は広島に行った。
オバマ大統領が被爆者と会い森重昭さんを抱擁した姿に納得した。
被団協の坪井直さんは凄い人だ。
オバマは米国大統領として謝罪は出来ない。だが、被爆者と会ってくれた。
このことで鈴木信行の中では米国による原爆投下に抗議する運動に一区切りがついた。
東京都が主催した7月22日に葛飾区青戸で開催された原爆被害者追悼式に参列したが、葛飾区が主催した8月1日の非核平和祈念の集いには参加しなかった。
原爆の犠牲となり一瞬で灰と化した被爆者への思いは強く持っている。だが、平和のために主張すべきは非核ではないからだ。
(公式ブログより)