子供とお母さんに予算を大きく割こう!
東京都の小池知事がベビーシッターに月額28万円まで出すと公表された。鈴木信行ブログでも1月21日に書かせていただいた。
だけどね、ベビーシッターに公金を支出するだけではなく、お母さんに直接支援するという選択肢があってもいいよ。毎月10万円を個別に直接支出しても年間120万円だ。
新生児は100万人を割っているけど100万人に出しても1兆200億円。3歳児まで出した場合に年間3兆6千億円だよ。
お母さんが子育てに専念すれば、そのうちに2人目3人目を生んでくれると多子化家庭が溢れてくる。日本人が増えて万々歳だ。
鈴木信行は人口減少など怖くないと言ってきた。総人口1億人を割ってもちょうどよいと言ってきた。今でもそう考えている。
だが、子供は増えた方がよい。
韓国のように国内では低賃金な外国人労働者を受け入れて、大学教育を経た自国の若者が海外に働きに行くようないびつな社会は嫌だ!
だけどこのままでは日本も同じような社会ができてくる。
「子供が少なく、生産労働人口が減少しているのだから移民を入れればいい」との意見には大反対だ。
外国人学生を受け入れて、日本人と結婚すれば未婚が解決して結構だと言っていたオピニオンリーダーと称するバカもいた。
日本人の若者が子供を産める環境を作らなければならない。教育費の無償化もその一環だ。子供とお母さんためにもっと予算を使うべきだ。
削るべき予算は見直す。防衛予算は削減できないが、外国人に生活保護は支給すべきではない。海外へのバラマキ外交もいかがかと思うよ。得するのは日本の大企業と現地政府なのでは?
K‐POPのように外国に出稼ぎに行かなくとも良い、日本の内需拡大に貢献できる子育て支援を急ぎ拡大整備する必要がある。
幼児とおじいちゃんおばあちゃんは家庭にいられることが幸せだよ。
(公式ブログより)