PhilippineEXPO2018上野公園で盛大に開催され10万人の大盛会!
14日から17日までの4日間、鈴木信行が実行委員長を務める「海洋アジアの絆フェスタin上野~PhilippneEXPO2018~」が上野恩賜公園で開催された。
最終17日の夕方時点だけの来場者は3万人を軽く凌駕するほどで、4日間で10万人の人たちが来てくれた。
2年連続の開催だが、今年の重要テーマは「もっと楽しいフィリピン」である。目的とするところは、日本人にフィリピンを紹介することだ。
フィリピンは物騒で怖いところではなく、もっと楽しいところだから日本人もフィリピンに行き、観光するも良し、もっと言えばフィリピンに日本人が行って産業を興そうということだ。
会場には60ブースもテナントが入り、各種のフィリピン料理を堪能できた。
今回のステージではカラオケ大会も企画され、江戸川区船堀タワーでの予選会を勝ち抜いた者たち11人が出場した。日本人がタガログ語で歌い、フィリピン人が日本語で歌うコンテストだ。ハーフは出場禁止の厳しいルールで戦いフィリピン女性が1メートルのトロフィーと第一興商ダムからカラオケ無料券が贈られた。
鈴木信行の17日日曜日の午前中は、新小岩駅南北自由通路開通記念式典に出席していた。お昼に急いで上野に到着すると、ちょうどビバリーがステージで歌っていた。最後の曲は仮面ライダーの主題歌「Be The One」で締められた。
鈴木信行は実行委員長なので委員長特権を行使してビバリーとツーショット写真をゲットした。
今回の目玉はフィリピンのスーパーアイドルMaja Salverdor(マハ・サルバドール)のステージだ。フィリピンのマハファンには悪いが、来日中3回も夕食を共にすることができた。ウエルカムパーティでは隣でじっくりと会話できた。鈴木としては大満足だ。
これだけのイベントを開催するのに、嫌な思いもたくさんする。だけど集まった皆さんの笑顔を見ると開催してよかったと思うのだ。もう今年限りでいいだろうと思いながら始まり、終わるとまた来年もかなとの思いが出てくる。
実はマハの来日記者会見で鈴木に対して「外国人労働者」についての質問があった。
エンターテインメントの会見なのに、実行委員長である鈴木に対しての質問だ。「鈴木は移民に反対し外国人労働者受け入れに厳しい政治家だと」つつがなく誠実に答えさせていただいた。
鈴木信行がフィリピンを重要視するのは、大東亜戦争最大の激戦地である要害の地だからだ。
海洋国家である日本は、フィリピンなどの東南アジア諸国と連携を取り、大陸勢力の海洋進出に備えなければならない。大陸国家に後れを取ると取り返しのつかない事態となる。
海洋国家である米国と協力して南シナ海、東シナ海及び日本近海の領海を固守しなければ国益を守れないのだ。日本は領土領海の広さは世界第6位の広大な面積を領有している海洋国家なのだ。
フィリピンとの連携は欠かせない防衛ラインなのである。
(公式ブログより)