在日特権=特別永住! 外国人犯罪と再犯者の謎? 区政報告と坂東忠信講演会報告~in新小岩
昨日は鈴木信行区政報告と坂東忠信講演会を開催した。
講演会の演題は「外国人犯罪と在日特権」である。元警視庁通訳捜査官である坂東氏は、外国人の犯罪について独自作成したグラフやデータを示し、数字で根拠を示しながら話を進める。
外国人犯罪でいうと、特別永住者のように犯罪者が国外退去処分にならない者が繰り返し再犯に及ぶことが外国人犯罪率を高めているのだ。
日本人の場合も同じだが、犯罪は再犯の可能性が高い。刑務所に繰り返し入る者が多いのだ。日本人なら日本政府が繰り返し収容するのも頷けるが、外国人の場合は国外退去処分が通常行われる処分のはずである。
これは在日特権の話にも通じるのだが、反日左翼や人権派弁護士・韓国民団・朝鮮総連は在日特権などないという。
だが、氏が指摘するように「特別永住者」自体が特別な存在であり、犯罪を働いて罰せられた後も国内に留まれる外国人なのである。
鈴木信行もこれを特権と呼ばせていただく。反日左翼や外国人団体との意見の相違は先ず特別永住自体にあるのだ。
しかも世襲される永住資格などあり得ないはずだ。廃止すべき制度である。
鈴木信行は配布した区政報告チラシの内容を一つずつ説明した。
一般質問した朝鮮学校保護者児童生徒への補助金支給について。アニメ「めぐみ」を道徳の時間に啓発教育として実施しているか。学校での危険なブロック塀についての見回り実施状況。ボール遊びを禁止する区内半数の公園についておかしくないかと問題提起。健康保険の外国人悪用問題では、NHKクローズアップ現代の葛飾区の状況放映や民放メディアからの取材状況。実行委員長を務めたフィリピンエキスポの報告他だ。
鈴木の話の終わりには、日本国民の言論の自由を制限する危険な「人種差別撤廃条例案」についての動きと内容についてお話しさせていただいた。
今度進める条例案には罰則が付く。各地方自治体で進める危険な条例である。
会場に入りきれないほどの過去最高の来場者が集まり、スクリーン近くまでお座りいただく状況になった。外国人犯罪と在日特権について、国民の関心の高さを裏付ける行動である。元区長にもご来場いただきありがとうございました。
このような活動を葛飾区議会議員として行っていれば、次に予想されるのは次回区議会選挙を前にしての反対勢力による、「鈴木信行は差別主義者」「鈴木信行はヘイトスピーチ」「鈴木信行は危険な右翼だ」とか、ネガティブキャンペーンだろう。
昨年末、当選早々に梅毒とシナ(中国)人の関係性を指摘して東京新聞に、外国人差別する区議会議員と大きく報じられたようなことは序の口に過ぎない。
この状況下で真実を国民に伝える国民運動や議会活動だけをしていては、次回選挙は必ず落選するだろう。
区民からの陳情を受け、しっかり地場に足を付けた議会活動を進めて行きながら、日本国民党の党勢拡大と国民覚醒のための地方講演会なども実施していく所存である。街宣車(バス)の出動の機会も増やし抗議や要請活動も必要だろう。
忘れてならない基本は、敵を喜ばせないためにも選挙に強い政治家になることだ。
(公式ブログより)